9月26日(木)に行った講演会は素晴らしい内容でした。
「平成の三四郎=古賀稔彦先生」はとても親しみやすく温かい人で、しかも、熱いハートの持ち主でした。
先生の講演はとてもエネルギッシュで、大きな身振り手振りで、表情豊かにお話しくださいました。内容は、ご自身の体験に基づくもので、わかりやすく、前向きな気持ちになれるものでした。
特に、「『天才』とは天が与えた才能のことで、誰もが持っている。」
「人は挑戦する前に自分の頭で答えを出してしまうことが多い。」
「性格や考え方は、その人の才能を後押しするもの。」
「物事には『欲』をもって取り組む。そして、自分の欠点を長所に変えること、それが挑戦。」
「一番になりたい人は多いが、一番頑張った人だけがその挑戦権を与えられる。」
「精力善用」「自他共栄」
などなど、胸に残る言葉をたくさんいただきました。
そして、爽やかな笑顔を残して帰路につかれました。
古賀先生、ありがとうございました!
古賀塾のご発展をお祈りします。