2014年3月13日木曜日

平成25年度 道徳教育実践研究事例 実践例

        ≪せみさんのようちゅうがいます。ふまないでね≫





「せみのようちゅうがいます。ふまないでね」



「おごうせんせいが,ねむりかたを
おしえてくれたよ」


     









「かなりやぐみさん(5歳児)が
みせてくれてありがとう」


         






「あなをほっています」












「つちにうめています」






「かんばんをかきました」

“せみさんのようちゅうがいます。ふまないでね”




「はっぱのおふとん」








「かわいくしたよ」









「ここにいます」





「やねをつけました」











「せみしんぶんをかいています」












「かなりやぐみさんが,(せみの)おりがみ
  はってくれたよ」





「さくらぐみさん(4歳児)といっしょに
かんがえたよ」


「ちいさいぐみさんが,ふんじゃう」
「いけんっていったのに,あなをほるんよ」
「しらんからじゃない?」
「どうする?」




       
「ゆうぎしつで,ちいさいぐみさんに
 おしえてあげたよ」

「さくらのきのしたに,せみさんのようちゅうが  います。ふまないでね」





「ちいさいぐみさんに,おしえてあげたよ。
 ここだよ」











「はこでいえをつくったよ。あめにぬれないおうちです」













「もうだいじょうぶ。
まあるいものなんでもたべちゃいけんよ」

       

     











≪みんなでせみさんのようちゅうのおうちをかんがえました≫



























 「ここはてれびをみるところです」

                                            「ここはごはんをたべるところです」
 「ここはねるところです」










「じょーさん(近所の生活介護事業所“ぬか”の方)に      
とんかちをおしえてもらったよ。


「だいくさんののりさんといっしょにつくったよ」


「ぞうさんくらぶのひとが,きをくれたよ」













「いまつくってるよ。みんなでいっしょにつくったよ」




「できたよ」












「ぺんきをぬったよ」
















「えをぬったよ。かいたよ」
    




「ちいさいぐみにみせました。
おおきいぐみにみせました」













             







「みんなではこんだよ」





















「みんなでみたよ」




「せみさんのおうちだよ」












       

 「せみさん,なつになったらげんきにでてきてね!」