昨日は、岡山県の栄養教諭・学校栄養職員の研修会があったのでブログは
お休みしました。
研修会に参加していても、給食は無事、美味しく安全にできたかな?と
とても気になります。
また、給食が食べれないのが残念ですし・・・
私は子どものころから給食が大好きでした。
だから、今この仕事をしていて、毎日給食が食べられるのが幸せですね~
昨日の研修会で、心に残っている話があります。
「食」という字は、人を良くすると書きます。
そうですよね!
美味しく、楽しく食べると自然に笑顔になります。
笑顔になると周りの人たちも幸せな気分になります。
いつまでも健康でいるためには、食べる事って本当に大事なことですし、
自分が食べたことが、日々積み重ねられ、からだは作られているのです。
それに、人間は死ぬまで食べることは欠かせないし、楽しみの一つですよね。
学校給食は、小学校、中学校の時だけです。(幼稚園や高校にある場合もありますが)
その給食が嫌いな人がいるかもしれません・・・
けれど、今が大事なんです。
今、まさにからだが作られ、みんなが将来どれだけ健康でいられるか・・・
それが決まると言っていいほど、大事な成長期!
こどもたちの健康は日本の将来の健康です。
もう少し考えながら日々の食事を食べて欲しいなと思います。
5月23日(水)の献立
セルフおむすび(しそこんぶ)、牛乳、新じゃがの煮もの、しらすの甘酢和え