年長のかなりや組・こまどり組がお茶会をしました。子どもたちにとってお茶会は『憧れ』だったようで、「今日、お茶会よね!」「長い針がどこになったらお茶会始まるの?」と朝からとても楽しみにしていました。背筋を伸ばして正座をし、両手をついて挨拶をしたり、お茶碗を両手で大切に持ったりと初めてのことに少し緊張気味でしたが園長先生の話をよく聞いて上手にできていました。感想を聞くと、「ドキドキしたけど楽しかった!」「ピシっとして気持ち良かった!」「あと100回やって欲しい!」「お抹茶おいしかった!ママにも作ってもらいたい!」と大喜びでした。次のお茶会も楽しみですね。