2012年6月6日水曜日

こんにちは給食室です。

昨日から、教育実習生の中川先生が来られています。
本校の卒業生ということで、昔と比べて(といってもそれほど昔ではありませんが)
給食はどう変わったかお尋ねしてみたいな~と思っています。

 今、毎日の給食が楽しみな人、もしかしたら苦痛な人、いろいろいるかもしれません。
でもきっと、卒業して何年か経った時
「給食食べたいな~」と思ってくれるはず!と給食室のみんなは思っています。

 給食は中学校までしかありません。(高校である学校もありますが)
 卒業後はお弁当だったり、食堂だったり、コンビニで買ったり、
同じ給食をみんなで食べることはもうあまりないと思います。

 そのときに、「自分が食べるものを考えながら選択する能力をつける」というのも
学校給食の役割です。
 「これが食べたいけど、なにかが足りないな・・じゃあこれも食べようかな」と
考えて食べれる人になってほしいと思います。

6月6日(水)の献立

             

油揚げとたくあんごはん、牛乳、千種焼き、すまし汁