3月5日(木),とても良い天気の中,本園と東分園の年中・年長児で,お別れ遠足に行ってきました。
この遠足は,もうすぐ卒業する年長児と,年中児が一緒に行く,最後のお出かけです。
「こどもでんしゃきっぷ」をかばんに入れて,さぁ,出発です。
まず,早島駅から電車に乗り,茶屋町駅で乗り換えをし,備前片岡駅で降りて,灘崎総合公園まで行ってきました。
「どっちからくるかな~?」 「しんごうのいろがかわった」と,電車が来るのをうきうきしながら待っていました。
普段はあまり乗る機会が少ないので,電車に乗る時には少し緊張気味の子ども達。
「どうやってのるの?」「どこでおりるの?」と不安そうな年中児も,頼もしい年長児が手をつないでくれて,電車に乗ることができました。
電車から見える景色に大喜び。
「はやしまほいくえんだ!」
「あのおみせ,いったことあるよ!」
灘崎総合公園には,とても大きな遊具があって,楽しく遊びました。
お家の方が作ってくれたおいしいおにぎり弁当。友達と一緒に食べると,さらにおいしかったですね。
あっという間に帰る時間になり,帰りも無事に電車に乗って帰ることができました。
駅員さんが一緒に付き添ってくださったおかげで,安全に電車に乗ることができました。
ありがとうございました。
「くるまがとおるほうをあるくよ」と,最後まで,年長さんが年中児の手をつないで歩いてくれました。
楽しい思い出ができましたね。