本館2階の展示室では,絵を見て回った後,自分の好きな絵を友達に知らせたり,「アルプスの真昼」の絵をみんなで見ながら「海がある」「羊がいる」「山がある」「葉っぱと花が咲いている」などそれぞれが感じたことを話したりして楽しみました。
工芸・東洋館では,「なんだか忍者が出てきそうだね」の言葉にドキドキわくわくしながら歩いて行きました。「ここの床は,木なんだよ。何の木だか分かるかな」の質問には「桜の木」「ドングリの木」「マツボックリの木」「梅の木」と次々と木の名前が出てきて最後に言った「クリの木」が正解でした。歩いた感じも面白かったですね。分館地下では一風変わった絵やオブジェがあり,興味を引かれたようでした。
ここからが分館です
最後に学芸員の方にお礼を言い,「年長組なった6月に,また来るよ」と約束して別れました。
たくさんの名画や彫刻に親しみがもてた一日でした。