今日は、岡山県産の“れんこん”と早島町産の“白菜”を使った献立にしました。
◎れんこんについて
ハスの地下茎(ちかけい)で、水の中で育ちます。穴は空気を送るための通気口の役割をしています。
穴があって見通しがよいことから、お節料理やお祝い料理に欠かせません。
よいれんこんの見分け方は、両端がしまっていて、胴が長く重いものが肉厚で味がよい品です。
◎白菜について
白菜はその名のとおり、白い部分の多い野菜です。
夏場も高原地域で栽培されていますが、甘味がありおいしいのは、霜の降りるような寒い冬に栽培されたものです。
寒さなどのストレスや風邪などのウイルスから体をまもるはたらきをするビタミンCを多く含んでいます。
旬の野菜を食べて、寒い冬を乗り切りましょう。
胚芽パン ハムのピカタ れんこんサラダ 白菜のポタージュ 牛乳