みなさんは、ご家庭で大学芋を作りますか?
今日は、調理員さんが、大学芋を上手に作ってくれました。
58Kgのさつまいもを洗って切って、油で揚げました。
大学芋は、“みつ”が味や見た目を左右します。
じっくり丁寧に炊いた“みつ”で和えた大学芋は、とてもおいしく出来上がりました。
さつまいもは、エネルギーのもとになる“でんぷん”をたくさん含んでいます。
また、さつまいもに含まれるビタミンCは、火を通しても壊れにくいという特徴があります。
食物繊維もたくさん含んでいるので、『健康や美容によい食べもの』としてよく知られています。
しかし、どんなによい食べものでも、食べすぎは病気の原因になります。
量を考えて食べましょう。
【今日の給食】
みそうどん ブロッコリーのおかか和え 大学芋 牛乳