今日は、5年生が育てた ”元気米“ を献立に取り入れ、
米作りの指導をしてくださった地域の方を招いての給食でした。
ご指導いただいて育てた米は、つやつやして、甘味があり、とてもおいしかったです。
他の学年の人たちも、しっかり食べていました。
米という漢字を分解すると八十八と読むことができます。
そのため、『米を育てるには、八十八の手間がかかる。』といわれています。
米作りを通して、食べものを育てる大変さと楽しさ、私たちの食生活が
多くの人や自然に支えられていること学んだのではないでしょうか。
来年度は4年生のみなさんが米を育てる番ですね。
おいしい米が届くのを楽しみにしています。
【今日の給食】
“元気米”ごはん とり肉とれんこんのレモン煮 赤じそ和え 豆腐汁 牛乳