年長児と年中児がまず照沼先生からウサギと接するときの注意事項や上手な抱き方等を教えてもらいました。それから東分園で飼っているウサギのチョコちゃんと,照沼先生が飼われているウサギのモコちゃんの心臓の音を,一人ずつ聴診器で聞かせてもらいました。自分の心臓の音も聴かせてもらい,不思議そうな顔をしたり,にっこりしたり,「速さが違う」と言ったりして,生きていることを実感しました。最後に,「どうして耳が長いの?」「どれくらいジャンプするの?」「好きな食べ物は?」など,子ども達からの質問に答えてくださいました。知らなかったことや疑問だったことを教えていただき,ウサギがより身近な動物となり,これからのお世話に役立てていけると思います。