今日の主菜は鮭の塩焼きです。そこで先日の「ゲタのから揚げ」の日のことを思い出したのでお話します。
給食では切り身の魚を使うことが多いので食べる時に骨があることがほとんどありません。魚に骨があるのは当たり前のことなのですが，骨がある魚だとどうしても嫌われがちです。
先日のゲタのから揚げの日のこと。
毎日ほとんど残すことがない２年Ｃ組はきれいに骨だけ残してそれもきれいに並んでる状態で返却してくれました。
とてもうれしくて感動でした。
こんなことができるのはそれぞれのご家庭で普段からしていることで，また担任の杉本先生のご指導があるからだと思います。
ちょっとしたことかもしれませんがとても気持ちのいい出来事でした。
お箸の国の日本人として骨のある魚をきれいに食べられるようになりたいですね。
それもマナーのひとつだと思います。
１１月１９日（水）の献立
麦ごはん，牛乳，鮭の塩焼き，ピーマンきんぴら，さつまいもの味噌汁
