① あごを丈夫にする
② 胃や腸のはたらきをよくする
③ 太りにくくする でした。
かむ効果がよくわかる標語 『ひみこの歯がいーぜ』があります。
ひ 肥満を防ぐ よく噛むと脳にある満腹中枢が働き、食べ過ぎを防ぎます。 |
み 味覚の発達 よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。 |
こ 言葉の発音がはっきり よく噛むと、口のまわりの筋肉を使かい、表情も豊かになります。 |
の 脳の発達 噛むという運動は、脳細胞の動きを活発にします。 |
は 歯の病気を防ぐ よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。 |
が がんを防ぐ 唾液に含まれる酵素には、発がん物質の作用を消す働きがあるといわれています。 |
い 胃腸の働きを促進する かむと、胃や腸は食べ物を消化する準備をします。 |
ぜ 全身の体力向上と全力投球 丈夫な歯の場合、力を入れて噛みめることができます。 |
食事をするときは、よくかむようにしましょう。
【問題】 歯の表面をきれいにする“不溶性食物繊維”が一番多い食べ物はどれでしょう?
① 海藻
② 大豆
③ じゃがいも
【今日の給食】 ハヤシライス 大豆と海藻のサラダ 牛乳