2013年2月1日金曜日

3Bへお邪魔してきました。

 こんにちは給食室です。

給食週間だったということもあり、以前から野菜を残す生徒が多いことが気になっておられた
3Bの杉本先生から給食や食生活についての話をする機会をいただきました。
本当にありがたく感謝しています。

早中の生徒はみんなわが子のような存在なので、残菜が多いととても心配です。
なんで食べられないんだろう・・・体調は大丈夫なんだろうか。
好き嫌いならこのままずっと好き嫌いをしてたらいけないよな~って・・・

私が3Bで話したことは、
 
 ★私たちはお腹に宿った時から、死ぬまで食べ続け、それは生きるためだけでなく楽しいこと。そしてその食べたもので成長し健康を維持していること。 
 ★元気で健康を維持するため、これから元気な子どもを生み育てるためには、子どもの頃からの食習慣が大きく影響するということ。
 ★成長期の今、食べているものでからだは作られているので、それだけ食べることは自分のからだに責任重大だということ。
 ★毎日の給食でいろいろな経験をして、食の知識、食の大切さ、自分で考えて選んで食べられる食の選択ができるようになってほしいということ。
 ★最後に給食は安全はもちろん、おいしくて楽しいものであるべき。その給食でみんなにはいろんなものを食べてほしいし、経験して欲しいということ。

 3年生のみなさん、生活習慣が学力、体力、気力につながります。
 好き嫌いなく何でも食べて、元気で病気にならないよう 「早寝、早起き、朝ごはん」 元気に受験を乗り切ってくださいね。


2月1日(金)の献立





いわしの蒲焼き丼、牛乳、白菜のサラダ、けんちん汁、節分豆