「よくかんで食べると、肥満を防ぐことができる。」と言われています。
その理由のひとつを紹介します。
よくかんで食事をすると、10分くらいで体温が高くなり、汗がでることもあります。
これは、食事誘発性体熱産生という反応がおこるからです。
食事をすると、1日に消費するエネルギーのおよそ10%を使います。
よくかむことで、エネルギーをたくさん使い、肥満を防ぐことができるのです。
よくかんで食べるためにも、健康な歯を保ちましょう。
【今日の給食】
米粉パン ホキフライ コーンサラダ ミネストローネ 牛乳