食事を食べる速さは、それぞれ違います。
給食時間の様子を見ていると、やはり個人差があります。
食べるのが早い子どもは、好き嫌いせずなんでも食べていることが多いのですが、よくかんで食べていなかったり、マナーが気になったりすることがあります。
食べるのがゆっくりな子どもは、よくかんで食べたり、味わって食べたりしているのですが、おしゃべりに夢中になって食事をしていなかったり、食器の位置が違うため上手に食べることができていなかったりします。
○ 食器を正しい位置に置く
○ よくかんで食べる
○ 楽しく会話する
○ 時間を見てよいペースで食べる
どれも大切なことです。
自分の状況を考えて食べることができるようになってほしいと思います。
【今日の給食】
レーズンパン 鱈のホイル焼き ごぼうサラダ かぶのポタージュ