昨日、5年生の社会科の授業を見学しました。
授業では、「洪水の被害を最小限にするためには、何が一番必要か」を、早島町の防災対策「堤防・水路の整備」「情報伝達手段の整備」「自主防災組織の育成」という3つの取り組みをもとに、子どもたちが話し合ったり、意見を交換したりしていました。
災害の被害を最小限に留めるには、地域の人々で構成される自主防災組織によるところが大きいことを踏まえて、地域の一員として自分たちにできることを考えてまとめをしていました。
子どもができることは、地域の人々とのつながりを大切にすることや避難訓練への参加、、正しい情報伝達などがあります。
さらに、家族の連絡先の把握や自分の身体状況の説明などができれば安心です。
これを機会に、ご家庭でも災害への備えについて話し合いましょう。
※ タイトル「1月17日 給食献立」のブログもあわせてご覧ください。
【今日の給食】
ごはん 牛肉のかき油炒め 春雨スープ 牛乳