七輪体験（３年生）

３年生の参観授業は，社会科の「昔のくらし」の中から，昔の道具を使ってみようの学習として「七輪体験」をしました。昔は毎日のご飯を作るのに，かまどや七輪を使っていました。当時，どんな苦労や工夫があったのかを知るのに，体験するのが一番の学習です。最初はなかなか炭に火がつかず四苦八苦しましたが，懸命にうちわであおいで，何とか炭を燃やすことができました。おもちを焼いて，きな粉やしょう油をつけていただきました。炭火で焼いたおもちです。「おいしい。」「うまい。」の大合唱。楽しい参観授業となりました。