3年生以上の子どもたちは、国語の時間に「姿をかえる大豆」という勉強をしています。
今日は、大豆から作られる“豆腐”を、揚げだし豆腐にしました。
豆腐は、“木綿豆腐”と“絹ごし豆腐”があります。
揚げだしには、木綿豆腐を使いました。
“木綿豆腐の作り方”
① 豆乳ににがり(凝固剤)を入れて固める。
② ①を崩して、上澄み液を取り除く。
③ ②を穴のあいた箱に布を敷いて流し込む。
④ ③に重しを置いて水分を出す。
“木綿豆腐の特徴”
○ しっかりしているので、崩れにくい。
○ 絹ごし豆腐より、たんぱく質、カルシウム、ビタミンEなどが豊富に含まれている。
絹ごし豆腐は、木綿豆腐とは作り方も特徴も違います。
このことについては、後のブログでお知らせします。
【今日の給食】
COCOROごはん 揚げだし豆腐あんかけ かきたま汁 岡山県産味付けのり 牛乳