こんにちは給食室です。
今週末は、鶴崎神社の秋のお祭りなので、恒例の祭り寿司にしました。
春と秋のお祭りにはお寿司を作るご家庭もあると思いますが、それも年々減っているのかもしれませんね。
私が生まれ育った家も作っていなかったので、ご近所からいただくお寿司を楽しみにしていたものです。
核家族化が進み、そんな日本の伝統行事が受け継がれていくのが、難しくなってきているのかもしれません。
岡山の郷土料理「ばら寿司」は豪華に魚介などを盛りつけるお寿司ですが、早中の「祭り寿司」は配膳のことなども考え、具材は混ぜ込んでいます。
実は、以前は、早中でも魚介を盛りつけていた頃もあったのですが、当時は案外、手早くきれいに配膳ができていたものです。
その頃のみんなは、そろそろお父さんやお母さんになっている年頃かなぁ・・・
10月16日(金)の献立
祭り寿司、牛乳、湯葉となめこの赤だし、みかん