東分園園舎の裏の斜面にある栗の木から今年もたくさんの栗の実が落ちました。長袖,長ズボンに着替えた子どもたちが,火ばさみを持って上がり栗拾いを経験しました。「わー,大きい栗がある」「ここにも,あそこにも」大喜びの子どもたち。足を使ってイガの中から栗を取りだす方法を教えてもらった子が,上手に出せるようになりました。たくさん拾えたのでみんなで少しずつ家に持ち帰り,「ゆでて食べたよ」「栗ご飯にしてもらったよ」と秋の味覚を楽しんだようでした。
なお,地域の方には子どもたちが栗拾いをする期間,ご協力いただいたことを感謝いたします。ありがとうございました。