栄養士仲間が集まると、「魚のレシピない？」という会話になるほど、他の学校では、魚の献立の時は残量が多いそうです。
ですが、早中ではそんな風に思ったことはなく、いつもみんなよく食べてくれています。
また、先生方は転勤で、いろいろな学校の給食を食べられていますが、「早中の魚はおいしい！」とよく言ってくださいます。
それは、町内の魚屋の魚勇さんが新鮮で、おいしい魚を仕入れてくださり、そして、給食時間に合わせ、焼き上がり時間も考えて作っているからだと思いますが、それも自校給食で、全校でランチルームで食べることができる環境があるからなのでしょうね。
今日の「さばの香味焼き」は、
さば１切に「酒２ｇ、しょうゆ３ｇ、みりん１.５ｇ、白ねぎの小口切り７ｇ、しょうがのすりおろし１ｇ」で
漬けこんで、焼いています。
ごはんがすすむおいしい献立です。
１２月９日（水）の献立
麦ごはん、牛乳、さばの香味焼き、れんこんのきんぴら、春菊の味噌汁
