寒い日が続いていますね。
今日は体の中から温まる、根菜たっぷりの献立です。
土の中にできる野菜の根菜類は、冬が旬であるものが多いのが特徴です。
根菜類に、なぜ体を温める作用があるかというと、水分が少なく、ビタミンC、Eや鉄などをはじめとするミネラルを多く含むものが多いためだと考えられています。
今日は、大根おろしとねぎが入ったお出汁でいただく揚げだし豆腐、筑前煮は、里芋、にんじん、れんこん、ごぼうなどの根菜類と、鶏肉、ちくわ、こんにゃく、しいたけ、いんげんなど具だくさんで、栄養満点。なんだか、心も体も温めてくれそうな献立です。(と、私は思うのですが・・・)
冬が旬のものは体を温めてくれる・・・自然の恵みはすごいですよね。
やはり旬の物を食べることは、体にとって必要なことなのでしょう。
1月20日(水)の献立
麦ごはん、牛乳、揚げだし豆腐、筑前煮、みかん