今日は“いい歯の日”でした。
さて、1967年のアポロ計画によって人が宇宙に行けるようになりました。
その頃の宇宙食は、ペースト状のチューブ食や一口大でかまなくても食べられるものでした。
しかし、宇宙飛行士からは『かまないと満腹感がなくて、ストレスがたまる。』という感想がありました。
そこで、現在の宇宙食は、ごはんやパンだけでなく、カレー、鯖のみそ煮、秋刀魚のかば焼き、ようかんなど約300種類もつくられているそうです。
かむことは、生きるためだけに必要なのではなく、心をおだやかにするはたらきもあります。
ゆっくりよくかんで食べるように心がけましょう。
【今日の給食】
胚芽パン とり肉の黒大豆ソース カレースープ煮 りんごゼリー 牛乳