エイズについての説明を健康委員がした後、生徒全員で○×クイズに挑戦し、エイズについての知識と理解を深めました。また、健康委員は、差別偏見に苦しんでいるHIV感染者の詩を紹介し、レッドリボン運動への参加を呼びかけました。
レッドリボン運動では、「私はエイズに対して、偏見を持っていません。エイズとともに生きる人々を差別しません。」というメッセージを込めて、胸にレッドリボンをつけます。12月1日の世界エイズデーに向け、早島中学校では11月28日~30日の3日間、レッドリボン運動を展開します。
この3日間は、生徒達の胸に赤いリボンが光ります。レッドリボン運動を通して、身近に誤解が偏見や差別につながっていないか、考えるきっかけになるといいなと思います。(吉)