よくかむ効果をあらわす標語に「ひみこの歯がいーぜ」があります。
その内容は
ひ 肥満を防ぐ
み 味覚を発達させる
こ 言葉の発音がはっきりする
の 脳が発達する
は 歯の病気を防ぐ
が ガンを防ぐ
い 胃腸のはたらきをよくする
l
ぜ 全身の体力を高める
弥生時代の人は現代人に比べて、かむ回数が何倍も多かったと考えられています。卑弥呼も、よくかんで食べていたのではないでしょうか。
日本の食事は、よくかまないと食べることができないものが多いです。
日本食をすすんで食べると、自然とかむことができるようになりますよ。
【今日の給食】
麦ごはん 鮭の塩焼き ほうれん草のおひたし きのこ汁 納豆 牛乳