2012年11月16日金曜日

11月16日 給食献立

今日は、巨大胚芽米COCORO(こころ)を入れたごはんにしました。
岡山県北部の津山市を中心に栽培されています。
巨大胚芽米COCOROの特徴は、胚芽の部分がふつうの米の約3倍も大きく、精米をしても胚芽が落ちにくいところです。
最近注目されている機能成分GABA(ギャバ)の生成能力が高いことで注目を集めています。
GABAは、人の脳はストレスにより増えたグルタミン酸を抑えるため、興奮しにくくなり、イライラした心を穏やかにしたり、血圧を下げたりするはたらきがあります。
こうした機能性食品を食事に取り入れ、おだやかな気持ちで過ごしましょう。

COCOROごはんレシピ

【材料】 4人分
米                250g
巨大胚芽米COCORO   30g
水                420g


【作り方】
① 米を研ぐ。
② 巨大胚芽米COCOROを研ぐ。
※ 玄米に入れて炊く場合は、2~3回水洗いをする。
③ ①と②、水を入れて漬ける。
※ GABAは、水に漬けておくとたくさん生成されるので、少なくとも1時間以上、
4時間漬けることが理想とされています。
④ 炊飯する。


【今日の給食】







COCOROごはん げたの磯辺揚げ 花切り漬け さつま汁 牛乳