こんにちは給食室です。
今日は「さんまのしょうが煮」が主菜です。
他校では、さかなの時は残食が多いと聞いていますが、早中ではほとんど残らないので、いつも嬉しく思って見ています。
さんまははらわたの血合いや内臓にも栄養がありますが、この苦みが苦手の人も多いですよね。
今日は魚屋さんにお願いして頭とはらわたはとってもらっています。
町内の魚屋の「魚勇さん」はずっと昔からお世話になっていて、早島の給食を支えてきてくださった地元の業者さんのひとつです。
ところで、みなさんはさかなをきれいに食べることができますか。
今日のように、調理してもらっていると背骨が一本残るくらいに食べられます。
お頭付きのさかなを食べるとき、きれいに食べられないとなんかすっきりしないことはないですか。
「はしに始まり、はしに終わる」といわれる日本人の生活に深いかかわりをもつ「はし」
やっぱり、日本人ははしをうまく使って、さかなをきれいに食べれるようになりたいですね。
11月2日(金)の献立
麦ごはん、牛乳、さんまのしょうが煮、親子和え