こんにちは給食室です。
今日は「卯の花煮」ですが、卯の花はおからのことで、おからは大豆から豆乳を搾ったあとに残ったものです。
なぜ卯の花というのか調べてみると、うつぎの花が卯月(旧暦の四月)に咲くことから「卯の花」となった説、うつぎの花が略されて、「うの花」となった説などいろいろあるようです。
日本のように四季がある国は珍しいそうですが、季節に咲く花も温暖化により変化しているのでしょうか。
三年生の教室の前の花壇の菜の花は、お正月明けから咲いています。
もう一か月以上、咲いていますね。
菜の花は、春、4月頃咲くイメージがありますが・・・
これからは、ますます食材の旬も変わって行くのでしょうか。
2月10日(水)の献立
麦ごはん、牛乳、さばの塩焼き、卯の花煮、春菊の味噌汁