お店屋さんごっこをしました（東分園）

　２月１５日（月），東分園でお店屋さんごっこをしました。１月頃，年中・年長児から「お店をしたい」という気持ちが膨らんできました。　

　自分でしたいお店を決めて，グループになりました。お寿司，おせんべい，ケーキ，ラーメン，ガチャポン，絵本など，商品を作りました。年少児も「なにしてるの」とやってきて，「してみたい」と手伝ってくれることもありました。

「どうすればいいかな」

「こうやって折るんよ」

 　「いっぱいできたね」「そろそろみんなが買えるかも」と，お店の開店が近付いてきました。
　 「レジがいる」「お金を作ろう」「くま組さんの分も財布を作ろう」「看板があるといいんじゃない」と準備が整いました。

　自分たちで作った財布や作ってもらった財布を持ち，楽しみにしていた買い物に行きました。

「うぐいす組さん，お財布ありがとう」

　そして，いよいよお店屋さんをオープンすることができました。

「お客さんくるかな」

　自分たちで作ったものが売れることが嬉しくて，早々に売り切れてしまった『はつめいや』は「へいてんしました」と看板に書いていました。

たくさんの発明品が並ぶ『はつめいや』

ボタンをくるりと回すとガチャポンがでてきます。ガチャポンの中に数字が書いてあり，その数字の商品（折り紙）がもらえます。
　

ガチャポン　「なにがでるかな」

「肉ラーメンをください」

「お寿司をください」

　交代して，買い物や，店員さんを楽しみました。「このケーキ買いたかったの」「こんなにおばけの本が売れてびっくりした」と，嬉しそうに話していました。

　昨日，持ち帰った商品は，子供たちがお店屋さんで購入したものです。すてきな商品をご家庭で見せてもらってくださいね。お買い上げありがとうございました。