2012年5月23日水曜日

こんにちは給食室です。

昨日は、岡山県の栄養教諭・学校栄養職員の研修会があったのでブログは
お休みしました。
 研修会に参加していても、給食は無事、美味しく安全にできたかな?と
とても気になります。
 また、給食が食べれないのが残念ですし・・・

 私は子どものころから給食が大好きでした。
 
 だから、今この仕事をしていて、毎日給食が食べられるのが幸せですね~

 昨日の研修会で、心に残っている話があります。

 「食」という字は、人を良くすると書きます。
 
 そうですよね!

 美味しく、楽しく食べると自然に笑顔になります。
 笑顔になると周りの人たちも幸せな気分になります。

 
 いつまでも健康でいるためには、食べる事って本当に大事なことですし、
 自分が食べたことが、日々積み重ねられ、からだは作られているのです。 
 
 それに、人間は死ぬまで食べることは欠かせないし、楽しみの一つですよね。

 学校給食は、小学校、中学校の時だけです。(幼稚園や高校にある場合もありますが)
 
 その給食が嫌いな人がいるかもしれません・・・
 けれど、今が大事なんです。
 今、まさにからだが作られ、みんなが将来どれだけ健康でいられるか・・・
 それが決まると言っていいほど、大事な成長期!

 こどもたちの健康は日本の将来の健康です。

 もう少し考えながら日々の食事を食べて欲しいなと思います。


 5月23日(水)の献立






 セルフおむすび(しそこんぶ)、牛乳、新じゃがの煮もの、しらすの甘酢和え