１年生は昨日の給食もよく食べてくれていました。
今年の１年生は最初からとても頼もしいです！
ところで、給食では旬の食材を意識して献立を作っていますが、それはお家でもそうではないでしょうか。
お店に行けば年中何でも売っていて、旬が分かりづらくなっていますが、食品は旬の時が一番栄養価が高く、価格も安くなり、またからだが今必要としている栄養素がたっぷり含まれています。
畑がある人は畑でできたものを、お店で食材を買う人は、安くて新鮮な食材を買うことが多いと思うので、自然と食卓には旬の食材が並ぶと思うのです。
みなさんは味噌汁を１日に１回は食べていますか？
私は旬の野菜がたっぷり食べられる味噌汁は毎日の献立には必須だと思っています。
「給食の味噌汁はおいしい！」という声をよく聞きます。
それはたっぷりの新鮮な旬の食材とだしのおかげだと思っています。
給食では毎回、「かつお節、煮干し、こんぶ」 からだしをとっています。
食材や献立によって、この三つの中から組み合わせたり、単品で使ったりしているのですが、家でもぜひ毎日、旬の食材たっぷり具だくさんの味噌汁を食べて欲しいですね。
味噌汁があるだけで見た目も献立のボリュームも違います。
旬の食材を使った味噌汁は私の一番のおすすめ献立です。
４月１７日（水）の献立
麦ごはん、牛乳、さばの塩焼き、キャベツの磯和え、春野菜の味噌汁
