2013年9月27日金曜日

「平成の三四郎」は爽やかだった

9月26日(木)に行った講演会は素晴らしい内容でした。
 「平成の三四郎=古賀稔彦先生」はとても親しみやすく温かい人で、しかも、熱いハートの持ち主でした。
 先生の講演はとてもエネルギッシュで、大きな身振り手振りで、表情豊かにお話しくださいました。内容は、ご自身の体験に基づくもので、わかりやすく、前向きな気持ちになれるものでした。
 特に、「『天才』とは天が与えた才能のことで、誰もが持っている。」
 「人は挑戦する前に自分の頭で答えを出してしまうことが多い。」
 「性格や考え方は、その人の才能を後押しするもの。」
 
 「物事には『欲』をもって取り組む。そして、自分の欠点を長所に変えること、それが挑戦。」
 「一番になりたい人は多いが、一番頑張った人だけがその挑戦権を与えられる。」
 「精力善用」「自他共栄」

 などなど、胸に残る言葉をたくさんいただきました。
 そして、爽やかな笑顔を残して帰路につかれました。

 古賀先生、ありがとうございました!

 古賀塾のご発展をお祈りします。