2015年6月10日水曜日

6月10日 今日の給食

【6月9日の解答】 かむ効果として正しいのは、
① あごを丈夫にする
② 胃や腸のはたらきをよくする
③ 太りにくくする                   でした。

かむ効果がよくわかる標語 『ひみこの歯がいーぜ』があります。

 肥満を防ぐ
    よく噛むと脳にある満腹中枢が働き、食べ過ぎを防ぎます。
 味覚の発達
    よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。
 言葉の発音がはっきり
    よく噛むと、口のまわりの筋肉を使かい、表情も豊かになります。
 脳の発達
    噛むという運動は、脳細胞の動きを活発にします。
 歯の病気を防ぐ
    よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。
 がんを防ぐ
    
唾液に含まれる酵素には、発がん物質の作用を消す働きがあるといわれています。
 胃腸の働きを促進する
    
かむと、胃や腸は食べ物を消化する準備をします。
 全身の体力向上と全力投球
    丈夫な歯の場合、力を入れて噛みめることができます。

食事をするときは、よくかむようにしましょう。

【問題】 歯の表面をきれいにする“不溶性食物繊維”が一番多い食べ物はどれでしょう? 

① 海藻
② 大豆
③ じゃがいも

【今日の給食】 ハヤシライス 大豆と海藻のサラダ 牛乳